勉強が苦手な子に家庭教師をつける時の注意点

勉強が苦手な子に家庭教師をつける時の注意点

勉強が苦手、成績が悪い子に家庭教師を付けようと思うのは至って当然の選択だとは思いますが、気をつけてほしいポイントというのがあります。

 

というよりこのポイントを押さえなければ何時間やっても時間の無駄、なんてことになりかねません。

 

 

勉強が苦手という子供はたくさんいますが、実際のところ成績のいい子と悪い子の能力差というのはそれほど大きくありません。

 

 

私も長年、小学生から高校生までを教えていますが、能力差よりもずっと大きいポイントが存在しています。

 

 

 

それは、」最近塾業界でも大きく取り上げられるようになってきたのが「勉強の仕方」

勉強が苦手な子に家庭教師3

 

 

勉強が苦手だという子のほとんどが実は勉強の仕方を分かっていないという事実。

 

 

 

私が高校生の時の友達の話を一つ。その友達は非常に熱心に勉強に取り組む子でした。

 

テスト期間になると

 

 

「昨日は三時まで社会の勉強したわー。」

 

というんです。

 

どんだけいい点数を取るのか?

 

 

そしてテストが返ってくると、10点から30点ぐらいのひどい点数を取るんです。

 

当然のように僕たちは

 

「何を勉強したの?(笑)」

 

となるわけです。

 

 

その子は夜中じゅう、教科書を見ていたそうなのですが・・・(笑)

 

 

 

 

 

勉強が苦手ということは

もちろん教科書を眺めて居るだけでは勉強になりません。

 

 

というわけで勉強が苦手な子に家庭教師を付ける時に気を付けるポイントは

 

 

 

「勉強のやり方を教えてもらうこと」です。

勉強が苦手な子に家庭教師2

 

 

 

先の例に挙げた子も勉強の仕方がわかっていない、というか間違えているんです。

 

 

こないだもこんなことがありました。

 

ある生徒が

 

「社会は苦手」

 

というので、

 

 

仕方なくその勉強に付き合っていました。

 

勉強といっても、ただ単に一緒に一問一答をやっただけです。

 

何も特別なことはしていません。2〜3分かけて覚えてもらったものを、こちらが質問してその子が答えるという作業を繰り返しただけです。

 

まあそれでもその生徒は楽しそうに答えていましたが・・・(笑)

 

「まあまあ思ったよりは暗記できるなあ」と思いつつ。

 

 

そして数日してテストが返ってくるとその生徒が嬉しそうに

 

「先生に教えてもらったから社会はできた!」

 

というんです。点数を聞いてみると実際他の教科より20点から30点ほど高くなっていました。

 

 

逆にこちらが驚かされました。「あんな少しやっただけでそんなに点数が違うなんて普段どんな勉強の仕方してるの?!」と。

 

 

でも多くの勉強が苦手な子の現実がここにあります。

 

 

やり方を知らないだけなんです。

 

 

社会という教科に限って言うと、

 

「覚える」

 

ということがどういうことなのかわかっていないんです。

 

小学生まではそれほど大量の暗記は必要ないかもしれません。

 

それが中学生になって急に覚える量が増えるので、面食らってしまうのです。

 

 

逆にいうと小学校まではそういう場面に出くわさなかったので、暗記や勉強の技術を身につける機会がなかったといえるかもしれません。

 

 

おそらくその子もそれまではテスト勉強といっても社会の教科書を眺めたりアンダーラインを引いたりしていただけだったのでしょう。

 

 

まとめ

勉強の仕方を教えてもらわないと何時間勉強しても身につきません。 

勉強が苦手な子に家庭教師1

 

 

野球のやり方やルールを知らずに野球の練習をするのと同じことです。

 

 

家庭教師が1〜2時間横について、それで勉強したような気になっているだけでは何の意味もないのです。

 

 

それよりは家庭教師に勉強の仕方を教えてもらって残りの時間を使って自分で勉強をする方が成績は上がります。

 

 

家庭教師の先生をやるような人は多かれ少なかれ勉強して大学にまで進学しています。

 

そして自分の勉強スタイルというのを持っているはずです。それを教えてくれるような先生を付けることが最も重要なことなのです。

 

 

今では勉強のやり方を教えることに特化した家庭教師派遣会社もいくつかあるくらいです。

 

 

まとめ

 

家庭教師に勉強を教えてもらうのではなく

 

勉強の仕方を教えてもらいましょう。

 

 

 

家庭教師を選ぶ場合はこのサイトのページ
家庭教師派遣会社を徹底比較
をご参照ください。

サイト管理人プロフィール